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北川一成×新津保建秀

ヒント日 展 -Dignity and Beauty-

会 期:2008年10月1日(水)~31日(金) 開廊時間:11:00~19:00
  

閉廊日:毎週日・月曜、10月24日(金)、25日(土)

 

主 催:YOD Gallery  

協 力:株式会社ダイム株式会社エーゼット企画GRAPH

オープニング・レセプション 10月1日(水・会期初日)18:00より YOD Galleryにて

このたびYOD Galleryでは、10月1日より「ヒント日 展 -Dignity and Beauty-」を開催いたします。


「ヒント日」は、弊廊のオープニングを飾った北川一成と写真家新津保建秀のアートユニットとして、2007年に結成されました。これまでも二人の共同作業で多くの仕事を手がけておりますが、「ヒント日」という明確なユニットとして制作されるところには一つの明白な指針があります。二人が属する分野であるグラフィックおよび写真は、戦後の「デザイン」という新たなカテゴリーの中で商業に寄り添う形で進化し続けてきました。そして「デザイン」が成熟を見せている今、これらの分野は新時代における芸術の価値観を創出する力を持つものとして、従来のフィールドを超えた活動が各所で見られています。この二人のユニットとして制作される作品は、従来の分野を超えた新たなアート作品として発信されます。
 

「ヒント日」のユニット名には、「その日が創造性のヒントとなるように」という意味に加えて、「品と美」というテーマも隠されています。「ヒント日」によって制作された作品は、新津保の清潔感あふれる写真に、北川がアートディレクションをおこなうという二人の本来の仕事の延長線上にあるものですが、恣意的に付加されるわずかなズレやささやかに組み込まれるエッセンスによって、デザイン・写真という表現媒体を含めた日常にありふれた様々なものに着目し、それらから尊さや威厳を見いだそうとするものです。
 

当展では、昨年発表された作品を再構成したものに、更に新作を加えた独特のインスタレーションスタイルでご紹介します。またこれらの作品は一般的なキャンバスに転写を施す特殊な技法にて制作されます。新たな制作技術に触れながら、あらゆる固定概念の裏返しを意識しながらご覧いただければと思います。また当展のスタートとなる10月1日に、北川一成著の対談集『変わる価値』が出版されます(発行:ワークスコーポレーション)。弊廊では当展開催に合わせて、当書の特別装丁版に北川の手描きタイポグラフィック作品集と新津保建秀の未発表撮りおろし写真がセットになった特別版を限定販売いたします(150部限定・価格未定)。
ぜひこの機会にご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
 

 

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