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| □ ART OSAKA 2008 堂島ホテル ROOM #916 2008年7月25日(金)→27日(日) |
| □ ご案内 このたびYOD Galleryは、大阪・堂島ホテルにて開催しますアートフェア「ART OSAKA 2008」に出展いたします。 2002年に「ART in CASO」の名称でスタートした現代美術を専門とした大阪のアートフェアは、昨年より会場を堂島ホテルに移して開催しております。ホテルの客室を展示ブースとするスタイルは好評を博し、今年は国内および韓国、台湾の現代美術ギャラリーを加え、計47のギャラリーが出展いたします。 YOD Galleryは9階916号室にて、これまで弊廊で個展を開催した4人の作家に今秋以降に個展を開催する作家2名を含めた計6名の作品を、通常のギャラリー空間とは一味違った展示スタイルでご紹介いたします。 ご多忙のことと存じますが、ぜひ皆さまお誘い合わせの上ご来場賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 □ YOD Galleryブース(9階916号室) 出品作家 ・ 北川 一成 ・ 町田 夏生 ・ 関根 伸夫 ・ はまぐち さくらこ ・ 杉山 卓朗 ・ 服部 正志 □ 開催概要 名称 : ART OSAKA 2008 URL: http://www.artosaka.jp/ 会期 : 2008年7月25日(金)〜27日(日) 12:00-19:00 *7月25日(金)は21:00迄(入場は終了30分前迄) 会場 : 堂島ホテル 8階・9階・10階・11階 客室47部屋 大阪市北区堂島浜2-1-31 URL: http://www.dojima-hotel.com JR北新地駅、地下鉄西梅田駅より徒歩3分 JR大阪駅、各線梅田駅より徒歩8分 入場料 : 1,000円(会期中有効) 主催 : ART OSAKA 実行委員会 協力 : 堂島ホテル、graf、京都造形芸術大学 後援 : 朝日新聞社 協賛 : サントリー株式会社 イベント企画 : 加藤義夫芸術計画室 実行委員会メンバー : 山口 孝(ギャラリーヤマグチクンストバウ) /細川佳洋子(ギャラリーほそかわ) / 石田克哉(MEM) / 林 聡(ノマル・プロジェクトスペース) /加藤義夫(加藤義夫芸術計画室) |
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| □ はまぐちさくらこ展 −STORY− 2008年6月18日(水)→7月5日(土) |
☆ 美術ライター小吹隆文さんのHP「勝手にRECOMMEND」にて はまぐちさくらこのインタビュー記事が掲載されました。(7/1付け) http://www.recommend.ecnet.jp/20080701hamaguchi.html ☆ はまぐちさくらこライブペインティングの様子を公開しております。 こちらをご覧ください。 >>>>>> ☆ 当展のご案内チラシでは、おかけんたさんにコメントをご寄稿いただき ました。こちらをご覧ください。 >>>>>> ☆ はまぐちさくらこ展ご紹介エッセイ 「マイクロポップを超える物語」はこちら >>>>>> ■ イベント 「はまぐちさくらこ ライブペインティング」 日時:6月21日(土)15:00〜、24日(火)15:00〜、28日(土)16:00〜、 7月1日(火)15:00〜、5日(土)15:00〜 ※ 所要時間約1時間。都合により日程および時間の延長など変更の 場合がございます。ご了承ください。 外壁に大きなパネルを設置し、作家在廊日ごとに作家自らの手で描き、作品を仕上げていきます。会期初日からスタートし、7月5日の会期最終日に一つの作品を完成させます。(制作過程は随時HPに公開予定) □ 当展趣旨 近年の日本の現代美術界は、次世代を形成すべき1980年代生まれの作家の台頭が目覚しく、その才能を如何なく発揮していいます。その世代の代表的な作家の一人、はまぐちさくらこの個展を開催いたします。彼女は子供のお絵描きを思わせる純粋無垢な画風と独特のセンスで、GEISAI 5 金賞(2004年)、みづゑ絵本大賞・みづゑ大賞(2005年)を受賞するなど、その評価は日増しに高まり、次世代の日本の現代美術を担う作家といっても過言ではありません。 直感的な色使いと独特のモチーフで構成される彼女の絵画作品は、「絵」と呼ばれるものを描き始める幼年期の体験を喚起させる、いわば画家の原点を象徴するものとして評価されてきました。またアクリル絵具でキャンバスや紙に描かれるモチーフには、人物とさまざまな生き物が触れ合うものが多く見られます。この情熱的な筆のタッチと原色をふんだんに使った色使いに彼女の想像力豊かな世界観が加わることにより、独特の親近感溢れる世界を生み出しています。 当展では、精力的に個展を開催している彼女の従来のお祭り的インスタレーションスタイルではなく、新たな展示スタイルで作品をご紹介いたします。絵画作品は全て20号以上のキャンバスによる大作で構成し、作品各々に彼女の独自性のある物語を設定し、視覚的なものとしての絵画に加えてその中に込められた物語を文字として空間に散りばめ、双方をじっくりとご鑑賞いただける空間構成にて展示いたします。また会期中には、弊廊の外壁にて随時ライブペインティングも開催いたします。 これまでの彼女の評価は、独特の色使いと筆致、そして作品群をカオス的に空間に埋め尽くす手法など視覚的なものに偏っているように思えます。しかし彼女の作品が持つ本来の特徴は、描きこまれたモチーフたちが織り成す独特の物語性にあります。みづゑ絵本大賞で定評のある彼女が紡ぐ散文詩的な文字による物語では、そこに登場する人物と不思議な生きものが現実と空想の境界のない世界で戯れています。一見つながりのないように見える対象間の関係は、実は全てが蜘蛛の巣のように連鎖しており、それらは彼女の絵画の中にも現れています。記号のように散りばめられた大小の登場人物または生きものは、豊かな色彩と強弱ある線の重なりによって包み込むように形づくられ、無関係のように見える個々の対象が、ゆるやかながら強固な絆を持って結びついて一つのハーモニーを奏でています。それぞれは断片でもあり集合体でもあることに、当展で気づいていただけることでしょう。一つ一つの絵画作品とそこに込められた物語を共にじっくり味わいながら、人類の持つ根源的なダイナミズムを感じさせてくれる、はまぐちさくらこの世界をぜひお楽しみください。 □ はまぐちさくらこ プロフィール 1981年、京都府に生まれる。2001年、京都嵯峨美術短期大学卒業。2002年『GEISAI 2』において奈良美智個人賞を受賞。以後2004年の『GEISAI 5』で金賞、2005年の『みづゑ』絵本部門大賞・みづゑ大賞を続けて受賞するなど、次世代の注目作家として脚光を浴びている。発表活動も断続的におこなっており、近年は年5回以上の個展・グループ展に出展し、制作のスピードと想像力の豊かさには驚かされるものがある。Artdish g、アートスペース羅針盤、ビリケンギャラリー(以上、東京)、ギャラリーはねうさぎ(京都)、浜崎健立現代美術館(大阪)などで個展開催。 ※写真上より 作品名: 「さいこちゃん日記」 制作年/素材: 2008年/アクリル・キャンバス サイズ: 高さ90.9×幅72.7cm 作品名: 「うさぎ伝説」 制作年/素材: 2008年/アクリル・キャンバス サイズ: 高さ162.1×幅130.3cm 作品名: 「ミックスジュー中1年生」 制作年/素材: 2008年/アクリル・キャンバス サイズ: 高さ90.9×幅72.7cm |
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| □ 関根伸夫展 −「もの派」から「新世紀のもの派」へ− 2008年5月13日(火)→5月31日(土) |
| ☆ 当展は2会場にて同時開催いたします。 会場ごとに開廊時間・閉廊日が異なります。ご注意ください。 〈第一会場・新作展示〉 YOD Gallery 〒530-0047 大阪市北区西天満4-9-15 06-6364-0775 (地下鉄淀屋橋駅より徒歩10分、JR大阪駅、阪急梅田駅より徒歩20分) 開廊時間:11:00〜19:00 閉廊日:毎週日・月曜日 〈第二会場・旧作展示〉 京文堂画廊 地図 Google Map>>>>> 〒530-0012 大阪市北区芝田1-1-4 阪急17番街5階 06-6373-0530 (阪急梅田駅より徒歩すぐ・3階改札口より直通エスカレーターあり) 開廊時間:12:00〜19:00 閉廊日:5月21日(水)(毎月第3水曜日) ■トークイベント 「もの派に見る21世紀の現代美術への展望」(※終了いたしました) 5月17日(土)15:00より YOD Galleryにて 〈パネリスト〉 関根伸夫氏(美術作家)、中井康之氏(国立国際美術館 主任研究員) 坂上義太郎氏(京都精華大学・近畿大学非常勤講師、前伊丹市立美術館館長) 主催:YOD Gallery |
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| ☆ 関根伸夫展ご紹介エッセイ 「21世紀の『もの派』とは?」はこちら >>>>>> □ 当展趣旨 1960年代末、国内外の美術界に大きな旋風として受け入れられ、以後戦後日本の美術史に深くその名を刻んだ「もの派」。その誕生の原点として位置づけられる「位相−大地」を制作し、以後もの派の最も中心に位置する作家として精力的に制作を続けている関根伸夫(せきね のぶお)氏の、関西では初ともいえます大規模な個展を開催いたします。 近年改めて「もの派」の存在価値を見直す動きが見られ、関西でも2005年に国立国際美術館にて「もの派−再考」展が開催されるなど、その評価は更に高まりを見せています。その理由として、21世紀を迎え人々が新世紀の哲学を追い求める中で、前世紀の功罪でもあった物質至上主義への痛烈なアンチテーゼとして存在しうる「もの派」の活動に、その答えが隠されていると感じたのだと思われます。またここ近年の美術界においても多種多様な表現が氾濫していますが、徐々にではありますが今後の方向性としてよりミニマムな思想・表現へと向かう傾向が感じられつつあります。もの派の中心的な考え方である、素材・物質そのものに対する価値の問いかけ、そして物質という絶対的な現実と対極にある虚構空間との対比の問題。高度経済成長期以来絶え間ない物質至上主義の社会の中で、それ以降に生まれた作家たちの一部はもの派の発想を原点に別の角度から表現していることに疑いはありません。 関根氏は1968年に発表した「位相−大地」が伝説的ともいえる大きな反響を呼び、以後は1973年に設立した環境美術研究所の所長として、国内外で多くのパブリックアートとなるべくオブジェ・彫刻作品を残しています。一方では本来の氏の活動の原点は平面作品にあり、多摩美術大学での学生時代に戦後抽象表現を代表する作家斎藤義重氏より、抽象画の表現について強い影響を受けました。「位相−大地」発表後は彫刻作家としての活動が主でしたが、1987年に「位相絵画」シリーズを初めて発表しました。「位相絵画」とは通常の単一の平面では無く皮膜の連続として平面と捉える、ルチオ・フォンタナと同様二次元の世界に疑問を問いかける作品群です。複数枚の鳥の子紙を貼った特殊なキャンバスに、引っかいたり切断したりの行為をした後に金箔や黒箔を貼り付け、絵画における空間の問題に一石を投じる氏の新たな表現を確立しましたが、この表現は数年後に中断することとなります。それから約15年が経ち、2005年に再び氏は「位相絵画」シリーズの制作を開始し、そこには過去の作品と異なり岩絵具などで彩色を施されたものとなり、「21世紀のもの派」としての新たなステージが以後表現され、現在に至っております。 当展は、関根氏の出世作となる「位相−大地」の発表の場でもある因縁の地関西にて、再スタートした「位相絵画」の初公開となります。2008年1月に現代美術ギャラリーとしてオープンしたYOD Galleryにて氏の近年に制作を再開した新作の位相絵画を、同じく大阪キタにある京文堂画廊にて1990年代までの彫刻・平面作品を公開して、氏の40年以上にわたる作家活動の中での共通点と相違点、そして「もの派」の思想が語る新世紀へのメッセージを体感していただきたく思います。現在の美術界の高まる評価によって関根氏の過去の作品は「もの派」として評価され、「歴史」に今まさに組み込まれようとしています。「再び位相絵画に戻る」という表現がなされてはいるものの近年の氏の作品は、21世紀に生まれた新作として、「新世紀のもの派」へと進化し続けています。当展の両会場は少し隔てておりますが、会場へ向かう距離と時間の中で新作と旧作両者の印象を冷静に感じ取っていただきたく思います。 また会期中のイベントとして、関根氏と学識経験者を交えたトークショーを開催いたします。ぜひこの機会にお誘いあわせの上ご高覧賜りますよう、お願い申し上げます。 □ 関根伸夫氏 プロフィール 1942年、埼玉県生まれ。1968年、多摩美術大学大学院油絵研究科卒業。同年、神戸須磨離宮公園現代日本野外彫刻展で、「位相−大地」を発表、もの派誕生のきっかけとなる。1970年ヴェネチア・ビエンナーレで「空相」を発表、以後ヨーロッパで制作活動を行う。 1973年、環境美術研究所設立。現在に至るまでパブリック・スペースを中心にランドスケープ、モニュメントを制作。個展は2003年の川越市立美術館の個展など1969年以来国内外で多数開催。2005年のギャラリー美術世界(東京)の個展から位相絵画の発表を再開。近年のグループ展は2002年韓国釜山ビエンナーレ、2004年 A Secret of History of Clay展(テイト美術館リバプール)、2005年もの派−再考(国立国際美術館)等。作品は各国の美術館に多数収蔵。 ※写真上より 作品名: 「位相絵画 磁界」 〈出品予定作品 Y〉 制作年/素材: 2008年/木枠、和紙、金箔、岩絵具 サイズ: 高さ72.7×幅60.6cm 作品名: 「卵の円錐」 〈出品予定作品 K〉 制作年/素材: 1992年/ブロンズ サイズ: 高さ75×幅52×奥行52cm 作品名: 「位相ー大地」(現代日本野外彫刻展出品作) 制作年/素材: 1968年/大地 サイズ: 高さ270×直径220cm 作品名: 「位相絵画 不滅のもの」 〈出品予定作品 K〉 制作年/素材: 1988年/木枠、和紙、金箔 サイズ: 高さ53.0×幅45.5cm 作品名: 「位相絵画 大和絵」 〈出品予定作品 Y〉 制作年/素材: 2007年/木枠、和紙、金箔、岩絵具 サイズ: 高さ72.7×幅90.9cm 注) 出品予定作品 Y=YOD Gallery、K=京文堂画廊 にて公開します。 ※ 当展にあわせて、同ビル2F淀画廊にて 「高松次郎 原画展」を開催いたします。 展覧会名:「高松次郎 原画展 『国生み』 『水仙月の四日』」 会 期:5月19日(月)〜6月6日(金)土日休廊・11:00〜18:00 お問合せ:淀画廊 06-6364-0717 info@yodogallery.com |
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| □ 町田夏生展 −《乙女》の衝動− 2008年3月4日(火)→3月22日(土) |
| □ 当展趣旨 YOD Gallery3月の企画展は、1980年生まれの新進作家、町田夏生(まちだ なつき)の個展を開催いたします。 彼女の制作の根底には《乙女》のフレーズが存在します。他者に対する憧れや愛情、愛するものへの感情は、「結ばれる」ことによってひとつの完結形を迎えます。しかし、その「結ばれる」という意味はいったい何なのか。その葛藤に揺れ動き、自らの存在意義に悩む女性《乙女》が、彼女の作品の中で様々な感情と共に変容する女性像として存在します。人は他者と出会った最初の瞬間、自らの心の中にその他者への感情が詰まった種が落とされます。その後重ねられた交流やまた別の人との出会い、更に一人で思索する感情が種への肥やしとなって、華やかな色彩を持つ花弁を眼と身体からほとばしるように咲かせます。それらの数多く描かれる花弁は、あるときは対象への盲目的な愛情表現として、またあるときは出会いと別れを経験し「大人の女性」として心身とも成長した現われとして、彼女の作品の象徴的なモチーフになっています。 作品の色彩は桃色をベースに明るく鮮やかに描かれていますが、アクリル絵具のマチエールの持つ柔らかさによって感情の強弱はフラットにされ、人間個人の感情・主張のはかなさも感じさせてくれます。描かれる豊満な多花弁の花々は、女性の感情の限りなく最大限の感情表現であり、幻想的ではありますが他者への積極的なコミュニケーションとして彼女の作品に表現されています。 当展ではアクリル画の平面作品から立体の人形まで、インスタレーションの要素も交えて展示いたします。悩み苦しむ《乙女》の衝動を空間全体で是非体感していただきたく思います。この機会にぜひ、ご高覧賜りますようお願い申し上げます。 □ 町田夏生 略歴 1980年生まれ 2005年大阪芸術大学大学院芸術制作研究科(絵画領域)修士課程修了 2003年「アートステージ74」(大阪芸術大学) 2004年「Art Jam 2004」(京都文化博物館) 「LINK展」(京都市美術館) 「架空美術館」(京都OPA) 2005年「Art Jam 2005」(京都文化博物館) アパレルメーカー「alcali」Tシャツデザイン 2006年「放たれた目線。からみあう視線。」(京都・イムラアートギャラリー) アパレルメーカー「VIS」10周年記念広告イラスト 2007年個展「町田夏生展」(大阪・ギャラリー編) ☆ 展覧会レビュー掲載情報 ■ 現代アート愛好家でおなじみ、おかけんたさんのブログ「おかけんたブログ」に当展が紹介されました。(3/11公開) →http://blog.livedoor.jp/okakenta_mangekyo/archives/51061331.html ■ 美術ライター小吹隆文さんのHP「勝手にRECOMMEND」に当展のレビューが掲載されました。(3/9公開) →http://www.recommend.ecnet.jp/index.htm ■ 町田さんの母校大阪芸術大学の「大阪芸術大学ブログ」に当展が紹介されました。(3/7公開) →http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/singaku/blog/2008/03/post_146.html ☆ 町田夏生展ご紹介エッセイ「乙女は誰もが持っている」はこちら >>>>>> |
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| ※写真上より 「心臓」(2007年) ワトソン紙にアクリル絵具 130×97cm 「乙女 W」(2007年) ワトソン紙にアクリル絵具 41.8×32.7cm 当展インスタレーション風景 |
| □ 開廊記念展 北川一成展 −DEEPER IMAGINATION− 2008年1月16日(水)→2月23日(土) |
□ 当展趣旨 YOD Galleryのオープニングは、デザイナー/アートディレクターとして活躍しております北川一成(きたがわ いっせい)氏の、アーティストとしての個展を開催いたします。 北川氏は兵庫県加西市に生まれ、筑波大学卒業後、デザイン&印刷会社「GRAPH」に入社。個性あふれるグラフィックデザインと、素材や効果にこだわった印刷技術の融合を唱えた「Design ×Printing = GRAPH」という信条から、多くのクライアントから支持を集めています。また、国内外のデザインコンペの審査員や大学講師を務めるなど、北川氏の活躍の幅は日本から世界へ、またグラフィックデザインからあらゆる総合デザインへと、日々広がってきております。 特に2007年夏、21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン内、三宅一生氏らがディレクターをつとめる)にて開催されました「落狂楽笑 LUCKY LUCK SHOW」は、氏のアーティストとしての才能が明確に示された舞台となりました。日本の伝統に基づく「笑い」と革新的なデザインとの融合とも言える同イベントにて、桂小米朝氏やイッセー尾形氏など笑いの巨匠たちが演じる舞台、また会場全体のアートディレクションを担ったのが北川氏でした。同時に会場の一部を使い、アートワーク「落狂楽笑 by 北川一成」では、デザインを逸脱した独自性のあるアート作品を発表しました。この「アーティスト北川一成」という新たな側面がYODの開廊にふさわしく思い、このたびの記念すべきオープニング展を北川氏に依頼した次第です。 今展では、氏のデザイナーとしての創作活動の根底にあった「深層に眠る類稀な想像力」から直接引き出された、全く新しいアートの作品となるべき新作の数々を、皆様にご紹介いたします。これまで氏がGRAPHでの活動において培ってきた素材・印刷・タイポグラフィの分野の追求に加えて、想像力が造形力を刺激して成立へと至る過程によって生まれたミクストメディアの平面作品を中心に発表いたします。 デザインにおいては、デザイナーとクライアントの関係性の中に、世の中への流通や売上げの向上など、共有される具体的な目標がありそこへ到達することが、デザインの目的といえます。しかし今回の作品ではその手法を逆転させ、深層にある想像力だけがあらゆる物質・かたちを刺激し巻き込むように作品を肉付けていく。そうした過程によって生まれた作品は、素材と造形のバランスにおいてこれまで知覚したことのない不思議な感覚に捉われてしまうはずです。その特殊な感覚をきっかけに、鑑賞者との共感点を探していきます。 こうした北川氏の作品を通じて、皆さんと共に新たなギャラリーで新時代のアートの形を見出していきたいと願っております。この機会にぜひ、ご高覧賜りますようお願い申し上げます。 □ 北川一成 略歴 1965年兵庫県加西市生まれ。筑波大学卒業。 現在、GRAPHのHead Designer。 GRAPHとして国内外の展覧会を主催・参加。詳細はGRAPH HP → www.moshi-moshi.jp 国際グラフィック連盟(AGI)会員/日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員/東京TDC会員 以上 ※オープニングレセプション 1月15日(火)18:00より 弊廊にて 《展覧会記事 雑誌掲載情報》 □『ぴあ関西版』(1月4日発売号) → 113ページに掲載 □『L-Magazine』(2月号/12月25日発売) → 129ページに掲載 □『ブレーン』(2月号/12月28日発売) → 7ページに掲載 □『DTPWORLD』(2月号/1月12日発売) → 28ページに掲載 □『日経デザイン』(2月号/1月24日発売) → 92ページに掲載 □『デザインの現場』(2月号/1月28日発売) → 77ページに掲載 □『DTPWORLD』(3月号/2月13日発売) → 北川氏連載コラム「変わる価値」155〜159ページに掲載 |
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| ※写真は上より 「突然のこと」(2007年) アクリル・特殊キャンバス 70×50cm 「縁起もの」(2007年) ミクストメディア 110×80.3cm 「突然のこと」(2007年) アクリル・特殊キャンバス 70×50cm |
| 《関連リンク》 ※北川一成氏関連 □GRAPH株式会社→http://www.moshi-moshi.jp/ (北川氏が所属する兵庫県加西市に本社を持つ印刷・デザイン会社) □富久錦株式会社→http://www.fukunishiki.co.jp/ (北川氏がロゴ・パッケージを含めたトータルなデザインを行った地元の酒造メーカー) ※展覧会記事 □おかけんたブログ→http://blog.livedoor.jp/okakenta_mangekyo/ (1/19のブログにオープニングの様子が掲載されています) □エキサイトイズム コンシェルジュ→http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_1166/ (総合サイトexciteが運営するライフスタイル情報サイトです) |
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